産地直結へのこだわり

東都生協(コープ)が、1973 年の設立当時からこだわり続けている「産直」とは「産地直結」のこと。高度経済成長で流通が複雑化する中、「安全で安心な食材を提供したい」との願いから始まったのが、市場を介さず生産者と消費者を直接結びつける画期的なシステム、東都生協の「産直」です。

東都生協の野菜は全てを畑から直接お届け。人と地球環境のため化学合成農薬や化学肥料に頼らない「土づくり」で栽培された、安全・安心な食材を宅配しています。青果物、米、精肉、牛乳、たまごは全て産地直結で仕入れ、「いつ」「どこで」「だれが」「どのように」育てたかが明らか。調味料や加工品の原材料も国産にこだわるなど、日本の農業の安定化や食料自給率の向上、地球環境の保全にも貢献しているのです。

東都生協は「産直」を通して、生産・流通・消費のあり方を問い直し、消費者と生産者が手を取り合って「食」と「くらし」に新しい価値をつくり出す取り組みを進めています。

東都生協はお約束します。

産地直結5原則

  • 生産者・生産地・収穫期が明確です。
  • 生産方法・出荷時期が明確です。
  • 環境保全型の生産をめざしています。
  • おいしさ・鮮度にこだわりがあります。
  • 消費者と生産者の交流ができます。

あの人がつくっているから、安全・安心、そしておいしい。 これが、東都生協の産地直結です。

安全・安心のための商品管理。
そのこだわりが、東都生協の産地直結です。

組合員のいのちとくらしを守るため、全力で取り組みます。