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水田は、日本の耕地面積のうち一番多くを占めています。それだけに、環境にやさしい農業を続けたいと考えています。
東都生協のお米の産地では、種子の消毒に農薬ではなくお湯を使ったり、田植えの準備のために行う代かきの際に、泥水が川や湖に流れ込まないよう気をつけたり、といった工夫をしているところもあります。
毎日の食卓になくてはならないお米ですが、国内の消費量は年々、減り続けています。減反や生産資材の値上げに加え米価格の低迷により、産地では経営が苦しくなり、後継者がいないなど、米づくりをめぐる環境は厳しくなる一方です。
しかし、先行きの見えない時代だからこそ、安心して米づくりに励めるように、消費者と生産者が手をつなぎ、交流を深め、「食」と「農」を考えていきたい。米の利用を増やしていきたい。東都生協は「お米を真ん中に」をテーマに、多彩な取り組みを行っています。


東都生協で供給しているお米は、すべて生産者や栽培方法がはっきりしている「産地指定米」です。土づくりに努め、化学合成農薬の散布を抑え、さらに自然のサイクルや環境も大切にしています。それは地域の農業を支え、発展につながるのです。
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お米のことを知るには、その生産現場を知ることも大切な活動。そのために東都生協では、生産者と組合員との交流の機会を、たくさん設けています。
その中の一つが「田んぼの生きもの調査」。東都生協の代表的なお米の産地を訪れ、田んぼに入って、どんな生きものがいるのかみんなで調査します。おいしくて安全なお米ができている田んぼには、カエルやドジョウ、トンボなどなど、たくさんの生きものがいます。そのほかにも、荒れた田んぼを整備して米を栽培する「田んぼづくりからの米づくり交流」、家族で米づくりを体験できる「JAやさと農業体験 お米コース」など、さまざまな活動を行っています。組合員と交流するのは生産者にとっても、農業のあり方を見直し、地域に適した農法の研究に役立つ活動です。










