
北海道の北端、オホーツク海に面した枝幸の食材を使った料理教室は、定員の何倍もの応募があるほどの人気です。講師を務めるのは、枝幸漁業協同組合女性部の“ 浜のかあさん” たち。水揚げ日本一の毛がにやほたてなど、枝幸特産の海の幸をふんだんに使ったおいしい料理を前にすれば、講師も組合員も和気あいあいに。「産地の方と話すと、信頼が深まりおいしい」。みんなお腹も心も大満足です。

20年以上、国産大豆100%、消泡剤無添加の豆腐づくりを続けている( 有) 須黒食品による「豆腐づくり教室」には、子どもたちもたくさん参加します。まず、畑になっている枝豆の中身が大豆だと知ってびっくり。大豆をミキサーにかけてトロトロにしたり、それを煮て布にくるんで豆乳を絞り出したり……。大豆が豆腐へと形を変えていく様に、子どもたちは目を丸くします。作ったばかりの豆腐を使った味噌汁の味も、また格別です。
見ても、食べても、作っても楽しいのが「太巻き寿司」。房総半島の東、太平洋に面した地域で農業を営むのが( 農)房総食料センターの生産者の方々。その女性部を講師に迎えて開かれるのが「太巻き寿司」料理教室です。かんぴょうや卵などおなじみの材料はもちろん、ほうれん草やきゅうり、にんじんなど、房総自慢の野菜を使えばおいしさは倍増。できた太巻きを切って、「かたつむり」や「梅の花」の柄が現れれば「ヤッター!」と歓声も。子どもも楽しめる料理教室です。







