みんなの活動:これまでの活動報告

環境
終戦記念日を前に、親子で平和について考える

戦争当時の人は「戦争をダメなものと思わなかった」ことに驚く

小さなお子さんからご高齢の方まで参加g

小さなお子さんからご高齢の方まで参加

迫力ある丸木の絵は見る者の心を揺さぶる

迫力ある丸木の絵は見る者の心を揺さぶる

戦争の資料に見入る参加者

戦争の資料に見入る参加者

  第8地域委員会は、7月21日、「親子で学ぶ平和めぐり」を開催。丸木美術館と埼玉平和資料館を見学、老若男女多くの人が参加しました。








  丸木美術館では学芸員から「丸木夫妻は原爆を、きのこ雲のイメージだけではなく、生身の肉体そのものの痛みとして伝えたかった」という製作時の話を聞き、涙する人も。







  埼玉県平和資料館では資料に直接触れ、戦争当時の状況を肌で実感。参加した中学生からは「当時の人が戦争をダメなものと思わなかったことに驚く」との感想も聞かれ、平和について深く考えるきっかけになったようです。