
- 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
- 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
2010年度JAみどりの 田んぼの生きもの調査報告 その1
JAみどりの田尻地域で2010年度第1回田んぼの生きもの調査が行われました
(宮城県大崎市田尻の風景(5月末) |
6月9日、ヒバリがさえずり心地よい風が吹く中、JAみどりの田尻地域で2010年度第1回田んぼの生きもの調査が30人以上の参加で行われました。
田んぼの土に足をとられながら進んでいくと、オタマジャクシやアメンボが逃げていき、よく見るとカイエビやヤゴも見られます。
昨年度は「たじり田んぼの生きもの宣言」を行い、JAみどりの田尻地域の取り組みを広く伝えるため、お米に「田んぼの生きもの宣言マーク」をつけました。今年度は、より多くの組合員に共感を広げたり、産地では栽培技術への反映を目標に取り組んでいます。
今年度は3カ所の田んぼで、田んぼの水中にいる生きもの、あぜの草花、カエル、水路の生きもの、水質調査などを行いました。
![]() 田んぼの中にいる生きものを捕まえて、 どんな生きものがどのくらいいるのかを調べます |
![]() まわりの水路でも調査します |
![]() 田んぼの周りの水路ではザリガニや魚がたくさんすんでいます |
![]() 植物の調査では図鑑と見比べながら種類を特定していきます |
![]() 測定機器を使って水質も調査しました |
春、暖かくなり田んぼに水が入ると、今まで眠っていた生きものたちが盛んに動き始めます。
生きもの調査を行うことで田んぼはお米だけでなく、多くの生きものたちをも育んでいることを実感します。またこの生きものたちの力をうまく利用することで農薬や化学肥料の使用をおさえ、環境に優しい農業をすることもできるのです。
田んぼの生きもの調査は、「消費者との交流」や「生きものたちへの気づき」から「農法への生きもの活用」へと進化しています。














