
きっかけは東都生協。ブロック委員会での出会いでした
暑さのきびしい8月28日、文京シビック大ホールで行われた<第5回東都生協平和のつどい>にエレガントなドレスで登場。たくさんの参加者に、クラリネットとピアノによるどこか懐かしくてあたたかい演奏を聞かせてくれた【アンサンブル・ルーヴァ】のおふたり。
実は、その結成のきっかけとなったのは東都生協のブロック委員会だったとか。グループ代表の渡辺さんとピアノを担当する深作さんがブロック委員会で出会い、お互いに音楽をやっていることを知ってユニットを結成。『どうせやるなら演奏会をしたいね』『ボランティアをやってもいいんじゃない』『依頼を受けたら演奏しよう』と話が進んで、現在のグループ【アンサンブル・ルーヴァ】ができあがったそうです。
『ルーヴァは、イタリア語で“ぶどう”という意味。メンバーが何人になってもおかしくないし、それにぶどうが、ワインになったりして熟成するように、自分たちの音楽もそうなったらいいな、と思って名付けました』。現在はクラリネット、ピアノ、ホルン、お琴を演奏する5人のグループです。
長続きのヒケツは、お互いに無理をしないこと
【アンサンブル・ルーヴァ】としての活動は、高齢者や知的障害者などの福祉施設での演奏が中心。メンバーそれぞれが家族や仕事を持っているため、依頼に合わせて都合のつく人が集まり、楽曲を決め、演奏会にのぞむスタイルをとっている。『みんな仕事をもって、主婦をやりながらなので、たとえばちょっとたいへんなときは「今回は休むね」とか。お互いにわかっているから、やり繰りしあって、じゃ残ったメンバーでできることをしようとか、その辺は工夫している』と渡辺さん。深作さんは『言いたいことをズケズケ言い合うこと』も長続きのヒケツだといいます。
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ボランティア演奏では、参加型にする工夫も
お話を聞かせてくれた渡辺晶子さん(右)と深作千枝さん(左) |
福祉施設での演奏で特に意識していることは、みなさんが楽しんでくれること。そこで、『最近は参加型にして、たとえば簡単なハンドベルを入れたり、一緒に歌える歌を入れたりしています』。なかでも、みんなで歌える歌は、施設のみなさんにとても喜ばれるとのこと。ただ、苦労するのはピアノの“音”。施設にもたいていピアノはあるけれど、調律されていないこともままあるのだとか。 そんな苦労も乗り越え、見事な演奏を続ける【アンサンブル・ルーヴァ】のみなさん。今後は、ボランティアではない域も広げて、独自の演奏会も開いていきたいと話していました。


東都生協が推進している5つのテーマ(くらし・環境・福祉・平和・食と農)に関連した活動をするのがグループ、趣味やスポーツを含む自由なテーマで活動するのがサークルです。 組合員が3人以上集まれば年間通していつでも登録でき、いろんな支援が受けられます。
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環 境 |
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※内訳 |
福祉を活動テーマとしているグループの中で「アンサンブル・ルーヴァ」のようにボランティア活動をしているのは14グループ、さらにその中で、「道草」のように会食サービスをしているのは3グループ。
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料理・手芸・コーラス・お茶・お花・語学・ストレッチなど多様な活動があります。
(2008年9月20日現在)













