東都生協の方針・考え方

男女平等参画推進 第2期基本方針

男性も女性もすべての従業員が、性別に関わりなく個性と能力を発揮できる男女平等型社会の実現に向け、この間さまざまな法制度が整備されています。このことは男性・女性が対等な組織の構成員として、あらゆる分野に参画し、能力を発揮できるしくみを構築することが、これからの日本社会の経済や社会の発展・活性化において重要なこととして求められていることを示しています。

東都生協は、「男女平等参画」の取り組みを、組織の持続的発展を促すチャンスとして捉え、経営戦略に積極的に取り入れ、戦略的思考をもって実践していくことが重要性であると考えます。
これまでの労理間の協議の積み重ねによって、「男女平等参画」や「次世代育成」の課題において、制度は整備されてきていますが、問題は、その制度の活用に至っていないことです。

トップの強固なリーダーシップのもと、組織の優先課題と位置づけ、「管理職・従業員の意識改革」と「理念と現実業務を結び付ける教育プログラムの構築」をめざして取り組みを推進します。
「男女平等参画」を推進することは、東都生協が取り組む生協運動のなかで、「協同」と「民主的運営」のもとに事業と運動が推進されているかをはかる重要な指標であると認識し、「男女平等参画」の取り組みを推進していきます。

1.期間

第2期 2009年10月1日〜2011年9月30日(第1期 2007年10月1日〜2009年9月30日)

2.目標と方針

<目標1>

男女平等参画に取り組む基本的な視点を再確認しあい、従業員自らが積極的に推進していくための教育・学習を計画的に実施していきます。

<方針1>
  1. 教育計画や体系の中に、男女平等参画の推進を明確に位置づけて教育研修を推進していきます。
  2. 従業員への持続的な啓発活動を実施していきます。
  3. 従業員が主体的に学ぶことができる機会を増やしていきます。
<目標2>

男女構成比率の改善目標をもち、女性従業員の意欲を引き出し能力発揮できるよう人材活用の積極的改善をめざします。

<方針2>
  1. 積極的改善措置の推進に向け、男女平等参画推進委員会において具体的施策を取りまとめて推進していきます。
  2. 男女がともに目標を持って働ける職場環境の整備をめざしていきます。
  3. 女性従業員のいない職場に女性を配置するなど、男女の配置バランスの適正化をすすめ、女性の職域拡大と活躍の場を広げていきます。
  4. 生協の事業と運動を推進するにあたり、管理職の男女バランスが必要との認識に立ち、女性管理職の構成比を向上させていきます。
  5. 定時職員(アルバイト含む)の職務内容や処遇のあり方について検討していきます。
<目標3>

ワーク・ライフ・バランスの実現と次世代育成支援に向けて、職場環境の整備を計画的に実施していきます

<方針3>
  1. 年間実総労働時間2000時間未満を目標に、労働時間短縮を推進し、ワーク・ライフ・バランス(はたらきがいといきがいのバランス)を適正なものにする活動を推進していきます。
  2. 業務の効率化をめざして、業務分掌や職務分掌の見直しをすすめていきます。
  3. 厚生労働省推進の「ファミリーフレンドリー企業」の認定をめざし、次世代育成支援や介護支援につながる諸制度を積極的に整備していきます。
  4. セクシャルハラスメント・パワーハラスメントへの対策を推進していきます。
  5. 職場労働安全衛生委員会の取り組みを強化します。

2009年11月19日
東都生協 理事会