活動方針・事業計画
2009年度 わたしたちがめざすもの
くらしの役に立つ生協として、成長発展する年度にしましょう

 食の安全・安心をゆるがす問題が多く発生し、穀物・原料の世界的な暴騰など、くらしをとりまく問題がより切実なものとなっている今日、設立以来「産直」を活動と事業の基軸にしてきた東都生協の役割はますます大きくなっています。だからこそ東都生協は、2008年度に、いのちをつなげる大切な食べ物を未来につなげる「食の未来づくり運動」を提起しました。
 2009年度東都生協は、持続可能な環境を守り続け、そして食と農のきずなをさらに強められる「産直」の新たな価値の創造を「食の未来づくり運動」を通じてすすめていきます。

 いのちをつなぐ大切な食べ物を未来につなげるために、「食の未来づくり運動」を強い意思を持っておしすすめ、商品の利用を高め、新しい活動と仲間の広がりを創り出し、組合員のくらしに役立つ生協として成長・発展する年度としていきます。
2009年度の事業と活動計画の柱
  1. 食の未来づくり運動を推進し、私たちのくらし方を見つめ直すとともに、国内農業の生産体制と体系を維持発展させるために生産者・メーカーと一体となった行動と運動をすすめていきます。
  2. 組合員参加による商品活動を中心にしながら、その普及活動を積極的に推進し、組合員活動への新しい参加と広がりをつくっていきます。

  3. 生協の活動内容の積極的な広報活動をすすめ、組合員をはじめとする多くの消費者に伝え、積極的に新しい組合員の輪を地域に広げていきます。
  4. 組合員とのコミュニケーションを重視し、組合員活動との連動をすすめながら課題を推進する業務組織をめざします。

I.組合員活動

新たな参加の広がりによって、商品活動、くらしを良くする活動を多彩に展開していきましょう

II.産直・商品活動

食の未来づくり運動を、産地・メーカーと組合員が一体となり力強くすすめましょう。

III.事業経営

事業の成長と安定化をめざした「事業構造改革3ヵ年計画(2008年〜2010年)」をすすめ、コミュニケーションを大切にし、組合員と業務組織が力を合わせて課題を推進していきます

IV.組織運営

改正生協法への対応や、現状に即した組織運営の見直しをすすめます。

I.組合員活動

新たな参加の広がりによって、商品活動、くらしを良くする活動を多彩に展開していきましょう

(1)“わたし”ができることからはじめましょう
  1. 多彩な商品活動に参加し、利用につなげます
    商品に関連 する委員会やグループへの参加を推進し、より良い商品づくりをすすめましょう。
    組合員一人ひとりが「食の未来づくり運動」をすすめ、さまざまな商品活動に参加し、利用につなげていきましょう。
  2. 一人ひとりのくらしを守り、良くする活動に取り組みます
    自分の興味関心から一歩踏み出して、気の合う仲間とともにサークル・グループ登録をし、興味関心のあるテーマについて活動をはじめましょう。
    くらしに役立つ情報誌として「コンシューマー倶楽部」「キッズネットワーク倶楽部」「エコピース倶楽部」「交流訪問倶楽部」に登録し、情報を活かしていきましょう。
  3. わたしが輝く「自分みがき」の第一歩を踏み出します
    「好奇心 マイチャレンジ!!」を活用し、一人ひとりができる組合員活動の広がりをつくりましょう。
    コミュニケーションやコーチングをくらしの中に活かしていく学習会を開きます。
(2)みんなのつながりをたいせつにしていきましょう
  1. 身近な地域で多様な組合員活動のネットワークづくりをすすめます
    ネット協議会を通して、ブロック・支部の地域で活動している人たちのつながりをつくっていきましょう。
    「ネットNews」の発行や多様な組合員活動の交流会などネットワークを強めましょう。
  2. ブロック・支部でおこなう商品の見直し・改善・普及活動をすすめます
    自主的に商品の改善や商品の良さを見直す活動をすすめ、商品を身近に感じる取り組みをすすめていきしょう。
    「食の未来づくり運動」としてお米を真ん中にした日本型食生活をすすめ、「マイ米メッセージ2009」に取り組み、広く組合員に伝えていきましょう。
    「新商品評価・普及試食会活動」にエントリーしたり、「国産応援セレクト100」の良さを広めるなど、商品の利用普及活動に取り組んでいきましょう。
  3. 仲間を広げる活動をすすめます
    ブロックや支部の企画にゲストを誘ったり、おすすめ商品を渡したり、職員と協力して展示即売会「お店やさん」を開いたり、もっと仲間を広げましょう。
    新組合員には、ハガキや手紙を出して利用や活動参加を呼びかけましょう。
  4. 産地・メーカー交流訪問の推進と参加の広がりをつくります
    引き続き「交流・訪問2万人運動」の達成に向け、参加の広がりを工夫し、産地・メーカー交流訪問を積極的に展開していきましょう。
    ブロック・支部では、「おしゃべり商品交流会」にエントリーし、商品を通して交流を深めていきましょう。
  5. くらしの要求にもとづいた活動を推進・展開していきます
    3つの専門委員会を設置し、テーマ活動の広がりをすすめましょう。
    子育て委員会…子育て応援につながる活動を広めていきます
    くらし委員会…身近な問題について考え、賢く豊かにくらせる活動を広めていきます
    社会委員会……グローバルな視点で、さまざまな問題について考える活動を広めていきます
    ブロック・支部では、くらしを守り良くする活動に取り組むとともに、同じテーマやグループなどとネットワークを広げていきましょう。
(3)ネットワークを強め社会的な活動に取り組みましょう 
  1. 他団体とも連携して取り組みます
    支部運営委員会を通して自治体別連絡会や生協連絡会に参画し、他団体とも連携していきます。
    消費者団体やその他の団体とも連携しながら、くらしを良くする活動に取り組みます。
  2. 組織デザインの見直し議論をはじめましょう
    組合員活動への参加と活性化をはかる意味で、総括的な組織デザインの見直し論議をはじめます。

II.産直・商品活動

食の未来づくり運動を、産地・メーカーと組合員が一体となり力強くすすめましょう。

(1)食の未来づくり運動を力強く推進しましょう
  1. 環境保全型農業の推進と地域農業との総合的なつながりを強化していきます
    地域総合産直の発展的形態を検討し、資源循環型複合農畜産業のモデルづくりをすすめます。
    東都生協産直生産者団体協議会との連携による環境保全型農業実践事例の研究や取り組みの拡大をめざします。
    水産政策を反映した「食の未来づくり運動」の一環として、「魚つきの森」協議会の活動を広め、推進していきます。
    有機畜産やアニマルウェルフェア(畜産福祉)についての研究をすすめます。
  2. 環境保全や食料自給率の向上につながるライフスタイルを多様なかたちで提案していきましょう
    組合員の日々のくらしの中で有機農業の理解を広め、生産支援を実感できる取り組みを強化します。
    東都生協からの食卓提案を商品案内「さんぼんすぎ」や別チラシなどで、積極的に実施していきます。
    「かこうれんポーク」に続く、餌米を給餌した畜産物の取り組みを広めます。
    国内粗飼料のみで飼育されている「北里八雲牛」の利用促進をおこないます。
    各家庭で生ゴミを乾燥し、回収して肥料として再資源化するプログラムを検討します。
    「食べる*たいせつキッズクラブ」や組合員が家族で参加する「東都ファミリーくらぶ」を実施し、食と農を未来につなぐ食育活動を推進します。
  3. 組合員の消費行動が生産の持続と生産支援につながる取り組みを推進していきましょう
    生産者(生産基盤確保)との約束を具現化する、登録企画への組合員参加の機会を増やします。
    商品価値や開発背景(ストーリー)の多様な広報をおこない、「食と農」を近づけます。
    国産応援ポイント制度を改善し、交流基金や募金などを通して生産支援ができるしくみを模索します。
    他生協や他団体と協力して、食料自給率向上や生産支援につながる取り組みを推進します。
    産地・メーカーとの「交流・訪問2万人運動」をさらに推進し、生産者と消費者の絆を強めます。
  4. 将来の農業後継者育成につながる取り組みに積極的に関わります
    東都生協産直生産者団体協議会「新規就農・後継者育成に関する研究会」と協力して、引き続き、実践事例の調査研究をおこないます。
    就農につながる援農や農業体験企画を検討します。
  5. 食料の安定確保につなげるモデルづくりにチャレンジしていきます
    産直産地との協力を前提に東都生協として農業生産に直接関与していく準備をすすめます。
    拠点産地との新たな取引形態(播種前契約、全量引き取りなど)を模索します。
  6. 東京の農業との関わり方を模索していきます
    東京の農業や地産地消に対する考え方をとりまとめます。
    東都生協組合員農園・農場の設立の可能性について調査研究をすすめます。
(2)商品の品質向上につとめ、安全・安心を高めていきましょう
  1. 品質マネジメントシステムの強化をはかり、商品の品質水準をさらに高めます
    品質マネジメントシステムの対象範囲の拡大をすすめます。
    「e-ベース」(商品仕様書管理システム)導入にあわせて、品質マネジメントシステムの見直し強化をおこないます。
    東都生協産直青果センターでの公開監査の実施準備をすすめるとともに産直産地に対する点検確認を改めて強化します。
  2. 商品の安全性に関する情報を積極的に公開します
    定期的な商品検査の実施により、安全・安心の監視をおこないます。
    工場点検、産地点検を実施し、緊張感を持った関係づくりをすすめます。
    ホームページを活用し、情報提供につとめます。
  3. 安全・安心を伝える商品政策の体系的な整理と個別事項の見直しに取り組みます。
(3)組合員の声と願いに応えた商品事業を推進していきましょう
  1. 産直商品と国産品を中心とした商品の利用普及と、産直加工品の充実に向けた開発をすすめます
    「国産応援セレクト100」商品を中心に国産および国産原料使用商品のPRをすすめます。
    東都生協共生会および東都生協産直生産者団体協議会と共同し、産直農畜産物を使用した加工品の開発をおこないます。
  2. 環境にやさしい農畜産品の充実と、環境に配慮した商品の利用普及をはかります
    青果物での「東都みのり」栽培区分の品揃え強化や主力品目の展開期間延長をすすめます。
    リユースびん商品の利用促進をはかります。
    環境にやさしい石けん・洗剤の利用促進をすすめます。
  3. インターネット注文企画の充実とギフト企画の強化をはかります
    特徴ある商品の品揃えを充実させていきます。
    ギフト商品の品揃えやサービス内容を充実させていきます。
  4. 組合員の商品活動を商品づくりや利用につなげるための工夫や改善を積極的にすすめます
    商品モニター登録組合員による試食アンケートを実施し、商品の見直し・開発に取り組みます。
    組合員が参加する商品開発および商品見直し活動を通じて、組合員の声を活かした商品の見直し・開発に取り組みます。
  5. 「国産応援セレクト100」商品の見直し・強化をはかり、ブランド商品としての整理につなげます
    「国産応援」マーク商品設定とあわせて、「国産応援セレクト100」商品の基準を明確にし、積極的な利用訴求をすすめます。
    「国産応援セレクト100」も含めた、東都生協ブランドの整理に着手します。
    東都生協でしか利用できない「産直青果ボックス」の改革に取り組みます。
  6. 「お米を真ん中に」の活動を継続強化しながら、産直野菜を上手に利用してもらうための食提案を推進します
    ①安定利用・安定供給を産地と約束する「登録米」への参加者を増やしていきます。
    ②産直野菜とあわせた食提案を推進し、産直青果物の価値や野菜の上手な利用方法を伝えていきます。
(4)商品価値を積極的に伝えあい、利用と安心感につなげていきましょう
  1. 栽培内容や製造法、産地情報や品質管理状況などに関する情報を積極的に開示します
    商品案内「さんぼんすぎ」での情報ページを充実していきます。
    「野菜くだもの米通信」やホームページを使って、産地や作柄状況の充実をめざします。
  2. 商品情報や価値が伝わり、利用につながる商品案内づくりをすすめます
    原料や製法や「つくり手のこだわり」をわかりやすく伝えていきます。
    情報や価値が伝わり、その事が選びやすさにつながる適正な品揃えと商品力強化につとめます。

III.事業経営

事業の成長と安定化をめざした「事業構造改革3ヵ年計画(2008年〜2010年)」をすすめ、コミュニケーションを大切にし、組合員と業務組織が力を合わせて課題を推進していきます

(1)組合員とのコミュニケーションを大切にした業務運営をおこない、
  利用と仲間づくりを強化しながら供給業務の見直しに取り組みます
  1. 組合員とのコミュニケーションを重視し、組合員活動と連動しながら業務運営をすすめます
    コールセンター(仮称)の開設など、組合員の声を業務に反映させる取り組みを強化します。
    職員が組合員活動へ積極的に参加・学べる条件の整備をすすめていきます。
  2. 利用を継続できるフォローやしくみづくりと業務品質の向上を推進します
    既存および新規組合員のフォローを強化しながら、利用につなげていきます。
    職員の業務力量を向上させながら、組合員一人ひとりに視点を置いた業務運営をすすめます。
    新規組合員に東都生協の商品を知っていただくために、「国産応援セレクト100」商品の利用普及に取り組みます。
    「国産応援セレクト100」商品を中心にした、職員の商品学習や利用促進に取り組みます。
    OCR注文、インターネット注文、電話注文などの総合的な受注システムを再構築し、便利で計画的な利用ができる環境を整備します。
  3. 産直品を中心にした東都生協の強みを組合員と多くの消費者へ伝え、積極的に組合員の輪を地域に広げていきます
    「食の未来づくり運動」と連動し、産直・国産商品の取り組みを積極的に地域に広めていきます。
    組合員活動との連携や地域の取り組みなどに参加しながら、仲間づくりをすすめます。
  4. 安定した事業経営のための改革・改善の取り組みを強化します
    配送コースの効率を見直し、コースあたりの供給高向上をすすめます。また、班の手数料制度について、引き続き検討しています。
    センター内作業、供給業務の効率化をすすめ、センター配置の見直しを検討します。
    ドライ商品のセットセンターや、要冷品のセットセンターの統廃合を検討します。
(2)組合員のくらしに役立つ店舗づくりをすすめます
  1. 店舗の特性を活かしたコミュニケーション機能を強化し、組合員と生産者・メーカーが連携した利用促進をすすめます
    組合員の声や意見を反映した売り場づくりや商品配置をすすめます。
    組合員組織と連動した交流訪問企画やイベントをすすめます。
  2. 産直・国産のコンセプト強化と、業務品質の向上を推進します
    「国産応援セレクト100」商品、野菜・果物・米を主軸とした供給促進をおこないます。
    業務品質向上に向けた研修、商品学習を強化していきます。
  3. 店舗の生産性・効率の向上を追求しながら、今後の店舗事業についても検討します
    シフト制の見直しや作業効率の改善などを実施し、生産性向上をすすめます。
    今後の店舗事業の考え方を改めて検討していきます。
(3)組合員のくらしに貢献できる共済事業を展開します
  1. 受託共済事業に移行した共済事業の基盤強化をはかります
    コープ共済連との事務の共同化(集中化)などによりコスト削減をすすめます。
    満期継続者や契約失効者のフォロー業務を強化します。
    共済金の申請忘れ防止活動を展開します。
  2. 《たすけあい共済》の加入者を増やし、共済制度の改善をめざします
    《たすけあい共済》のジュニア18コースの加入引受基準の緩和などを実施します。
    日常の推進活動を強化するとともに、共済キャンペーンを実施します。
  3. わが家のくらしの見直し活動」を推進します
    ファイナンシャルプランナーによる学習会を開催し、組合員のくらしの見直しに役立てます。
(4)生活文化事業の充実をはかります
  1. 住宅事業と葬祭事業のアフターフォローを強化します
    利用者のアンケート活動を充実させます。
    組合員のくらしに役立つように各種学習会を開催します。
  2. 各種斡旋事業の領域について見直しをはかります
    商品事業との領域基準などを明確にし、斡旋事業の効率化をすすめます。
  3. 組合員の要望に合わせた新規斡旋事業に取り組みます
    各種生活用品などの新規斡旋事業の取り扱いをすすめます。
(5)業務組織体制の強化をすすめます
  1. 職員の教育研修を推進します
    産地と連携した産直教育を充実させていきます。
    短時間労働者の教育研修を推進します。
    外部機関を活用した教育研修プログラムを企画・開催します。
  2. 新人事制度導入に向けた準備をすすめます
    労働組合との協議をすすめながら、職場での説明会を実施します。
  3. 職員が働きやすい職場環境を整えます
    安全衛生基本方針にもとづく、職場環境の形成をめざします。
    職場風土に対する行動基準が習慣化され、一人ひとりが十分に力を発揮できる職場をめざします。
    男女平等参画の取り組みをすすめます。
  4. リスク点検を強化しリスクマネジメントシステムを整備します
    重要リスク項目(767項目)の点検をおこない、登録更新をおこないます。
    内部監査の取り組みを強化し、業務プロセスを管理していきます。
  5. 危機管理体制を強化していきます
    日本生協連、東京都生協連、東京都と連携して、新型インフルエンザ対策や大規模災害時の事業継続計画などを整備していきます。
  6. 業務の効率化に向けた情報処理基盤の整備をすすめます
(6)環境に配慮した事業経営をすすめます 
  1. 事業活動による環境負荷をよりいっそう低減します
    リユース・リサイクル対象品をさらに広げられるように検討をすすめます。
    「商品お届け時に使用しているポリ袋」の回収トライアルを広げていきます。
  2. 「温暖化防止自主行動計画」にもとづく取り組みをすすめます
    供給車両のアイドリングストップ装置の取り付けを増やしていきます。
    引き続き事業所でのエネルギー使用量削減に取り組みます。

IV.組織運営

改正生協法への対応や、現状に即した組織運営の見直しをすすめます。

(1)生協法の改正を受けた対応をすすめます
  1. 区域規制緩和に対応して事業区域を拡大します
    区域変更の定款改正をし、供給の準備が整った地域から順次供給地域を広げます。
    拡大した地域の組合員活動のしくみを整備します。
  2. 員外利用規制緩和を受け、教育文化施設、医療施設、社会福祉施設などの施設や団体の要望に応じて商品を供給するなど、利用のしくみづくりをすすめます
  3. 常勤役員の報酬制度に関する制度と規定を整備し、業務評価による役員報酬制度導入を検討します
(2)総代選出のあり方を見直します
  1. 総代の選出時期を現在の春(4月)から秋(9月頃)に変更します
  2. 総代を選出するまでの手続きを見直します
    総代選出時期の変更に合わせ、総代懇談会や総代学習会など、総代会に至るまでの論議のすすめ方を見直します
(3)意見集約および情報発信機能を充実させます
  1. ひとこえ生協を有効活用しながら、組合員参加のしくみや意見集約の手法を再構築します
    寄せられたひとこえ生協と対応状況を把握・評価し、商品や組織運営の改善に組合員の願いを反映させていく体制づくりをすすめます。
  2. タイムリーで効果的な内外への情報発信を充実させます
    利用者が必要とする情報を、より迅速にわかりやすく、効果的に提供していけるように、広報媒体の整備をすすめます。
    個人でも参加できるコミュニケーション機能を充実させます。
(4)事業協力・共同活動を推進していきます
  1. 東京南部生協との事業協力を推進していきます
  2. リサイクル洗びんセンターと共同し、洗びん事業を通して環境・福祉の取り組みを推進していきます
    東都生協でのリユースびん商品の利用促進と回収の取り組みを強化していきます。
    障害者自立支援法の施行を受けてリサイクル洗びんセンターの経営環境は厳しさを増しているため、募金などを含めて組合員に支援を働きかけることができる企画を検討していきます。
    洗びんの委託の他に、東都生協の商品案内セット作業の一部を新たに委託します。商品案内のセット業務はすでに「あさやけ第2作業所」(小平市)と「ひまわり作業所」(三鷹市)の2つの福祉作業所でも実施しています。
  3. 福祉工場「エバーグリーン」と共同し、ねり状米ぬか石けん「セモラ」を普及拡大していきます
    「セモラ」の商品特性を理解してもらい、利用普及につなげていく取り組みを強化していきます。
  4. 被災地復興や東京都生協連、東京災害ボランティアネットワークの活動に積極的に協力・参加していきます
    東京都内の各生協や日本生協連、東京都と連携し、大規模震災や大規模災害に備えた対策を強化していきます。
    国内外での大規模な災害が発生した場合、すみやかに支援募金や復興支援の取り組みを判断し、実施していきます。
(5)会計監査法人による監査をすすめます 
「公認会計士監査制度」にともなう会計監査については、引き続き「八重洲監査法人」を会計監査人として選任します。